ギフトの選び方・贈り方
"Gift" is communication beyond words.
贈答には「贈る」と「お返し」という意味があり、ひとつの流れとして考えられています。相手を想うギフトを贈り合うだけで、そこにはすてきなコミュニケーションが生まれます。
人生の節目のタイミングで、自分以外の誰かからの心遣いは、とても嬉しく心に残るはずです。心に残る節目をお互いにお祝いし合う関係は、これからも人生における大切な財産になります。
wedding
二人の門出をお祝いする結婚祝い。結婚のお知らせが届いたら、挙式の1ヶ月前から1週間以内に贈りましょう。新婚生活を彩るオシャレなデザインに、料理をサポートしてくれる機能性の高いキッチン用品や、どんなメニューにも合わせやすいシンプルなテーブルウェアがおすすめです。新郎新婦と親しいのでしたら、直接ご本人たちに希望を聞いてみるのはいかがでしょうか。新生活に用意したいものがいろいろあるでしょうから、ご本人たちも喜んでくれることでしょう。また、友人や知人と一緒に贈ることで、高価なものを選ぶ幅が広がります。
挙式や披露宴に出席してくださった方へのお返しが引き出物、式に出席されずお祝いをいただいた場合にお返しするのが内祝い、どちらも感謝の気持ちを込めて選びましょう。引き出物はご年配の方や遠方から来て下さる方のことも考えてかさばらず軽いものを選びたいものです。一般的にはメインとなる記念になるものと、引菓子、縁起物を合わせて贈ります。金額や品数は地域によって違ってきますので注意が必要です。感謝の気持ちを表すものですので、両家のご両親とも相談してじっくり選ぶと良いでしょう。
引き出物の定番。風呂敷包みのタイプが根強い人気。
一番人気の大引き。ご予算に応じたラインナップからお選びいただけます。
年代・時代を問わず人気のお茶漬け。
お返しは、挙式の一ヶ月以内に贈りましょう。
引き出物と同じものを返す方も多いです。
カタログギフトにタオルやお菓子などをプラスしたオリジナルのお返し。
健康を考えたこの品なら年上の方へのお返しに最適。
コーヒー好きの方に。若い方から年配の方まで喜ばれる人気セット。
記念日によってお祝いの名称や由来が異なります。
childbirth
新しい命の誕生と健やかな成長を願って、豊かな感性を育む夢あふれるギフトをお届けしましょう。デリケートな赤ちゃんが触れるので、安全性を考えた自然素材を選ぶことも大切です。赤ちゃんのこれからの成長を考えて、少しでも長く使えるものや、品質などにこだわった良いものを選べば、初めて手にしたモノとして大きく成長するまで思い出と一緒に取っておく楽しみも生まれます。ママには「お疲れ様」の思いを込めてお好みのモノを贈ってはいかがでしょう。サプライズプレゼントになりますね。
出産祝いギフトの決定版
いくつあっても困らないおむつの詰合せ
頑張ったママに
いただいたお祝いのお返しは赤ちゃんのお披露目も兼ねて、生後一ヶ月頃に贈りましょう。出産内祝いの品は相手によって贈り分けをしてみたり、赤ちゃんの名披露も兼ねて名入れ商品を贈るのも人気です。お返しの品物に赤ちゃんのスナップ写真入りのメッセージカードを添えて贈るのも喜ばれています。
極上のタオル、今治製。
人気のオリジナルギフト。
出産内祝いに選ばれるカタログ。
recovery
療養中のお見舞いの感謝の気持ちを伝えるのが「快気祝い」です。また、元気になった報告の意味も込められています。後に残らないもの(キエモノ)がよく選ばれています。病を残さないという意味から「洗い流すもの(石鹸、洗剤)」 「食べてなくなるもの」「病を拭き取る(タオル)」 などが一般的に選ばれています。特に今治の文字が「今治った(いま なおった)」と読めることから今治タオルも人気です。会社などへのお返しには お茶・コーヒーやお菓子を贈る方が多いです。
快気祝いには消耗品がよく選ばれています。病気やけがを洗い流すという意味合いを持つ洗剤・ハンドソープ・石鹸等が喜ばれます。
会社への快気祝いによく選ばれている食品には”食べきる”という意味も含まれています。
”拭い去る”意味を持つタオルも人気。
admisson
入進学、就職などお子様の成長や節目のお祝いには長く使い続けられるアイテムがおすすめです。少し大人びたデザインのものや機能性に優れたものなどで人生の門出をお祝いしましょう。
これからも健康に過ごして欲しいという思いを込めて、満60歳(数え61歳)の還暦が長寿祝いの始まり。この機会に祖父や祖母の好みを聞くなどして、会話に花を咲かせてみてはいかがでしょう。長寿のお祝いには、特別感を演出できる日付などを入れられるアイテムが喜ばれています。お祝いごとの基調色にちなんだ贈り物もおすすめです。大切な方へ想いを届けるワンランク上のギフトとして 極上の今治タオルやブランド食品なども喜ばれています。
年齢によってお祝いの名称や由来、基調色が異なります。
※数え歳で祝うのが慣わしですが、近年では満年齢で祝うケースも増えています。
housewarming
自宅やオフィスを新築したり、マンションを購入された方には、新しいスタートを応援する気持ちで、1ヶ月以内に贈りましょう。時計や花瓶・絵画など新しい住まいを彩るインテリア用品を贈る方が多いようです。スリッパや玄関マットも人気があります。親しい間柄なら早めにご希望をたずね、欲しかったり買い換えたかったモノを贈りましょう。
お返しには 日用品やお菓子などを贈ることが多いようです。今まで住んでいた近所の方には 「ありがとう、お世話になりました」の気持ちを込めてお礼をしましょう。お菓子やタオル・洗剤などを贈る方が多いようです。引越し先の近所の方には「これから宜しくお願いします」の気持ちで、タオル・洗剤・ラップ等が喜ばれています。
ceremony
仏式の場合七七日(四十九日)または五七日(三十五日)が忌明けにあたります。神式では三十日祭 五十日祭、キリスト教では逝去後一ヶ月目の召天記念日が仏式のそれにあたります。
法事の引き物は出席していただいた方々に感謝の気持ちを込めて渡すようにしましょう。
また出席できなかった方でも、故人を偲んでくださった方にはお礼としての品物を贈りましょう。
日常で使うような実用品が好まれています。引き物にプラスしてお引き菓子やお茶等をつける方も多いです。
お供えの品もご用意いたします。
その他お供え用の果物もご用意させていただきます。
香典返しの目安は”半返し”ということで、いただいた御香典の半額程度が一般的だといわれています。また御香典をいただいた方、一人ひとりに入念な品選びをすることは時間的にも難しいので、御厚志額に応じていくつかのランクに分けて選ぶとよいでしょう。
挨拶状をつけてお返しする方が多いようです。
『御香典返し』という言葉は、本来仏式の物ですが、神式やキリスト教の場合でも同じようにお返しをする習わしが多いようです。
神式では三十日祭または五十日祭が忌明けにあたるため、仏式と同じように挨拶状と一緒にお返しします。キリスト教では特別に忌明けの習慣はありませんが御逝去一ヶ月目の追悼ミサを終えた際、故人を偲ぶ品を贈るケースが多くあるようです。
●御法要ご予約の方に 法要案内ハガキの印刷無料
●お品の数だけ 挨拶状無料
(神式、キリスト教などもご相談ください)
●生前お見舞いを頂いたり、御供花などを頂いた方へ
各種御礼のカード無料
●法要引き物・御供物 生花 果物 饅頭 など承ります
お電話いただければ ご都合に合わせて伺います。
その他お気軽にお問い合わせください。
summer-yearend
お中元は7月からお盆前くらいまでに贈ることが多いですが、 地域によっては6月から7月中旬頃までに贈るところもあります。ジュースやビールの飲料系やゼリー・素麺などの 夏らしい食品が多く選ばれています。
また、県産ギフトの桃や煮貝、甲州ワインビーフなども喜ばれています。
お歳暮は12月初旬からクリスマス前までくらいの間に贈ります。
喜ばれるのはお正月によく使われるハム類、産地直送品、油・調味料のセット などが喜ばれています。また、会社関係に贈る場合は職場みんなで口にできるコーヒーやお菓子の詰合せが人気です。
県産品のワインビーフや煮貝、ほうとうは年間を通じてギフトに選ばれています。
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